Atlas真空用ステンレス-アルミニウム・コンフラットフランジ:CF FlangeTM
  • アルミで真空容器を作るには、エラストマーシールやメタル中空Oリングなどのシール方法が一般的です。しかし、エラストマーシールなどは、大気からの透過があるため、高真空が困難になります。
  • アルミ容器に直接溶接できるATLASの爆着フランジはステンレスのナイフエッジを持ったICFのフランジです。
  • Atlasのフランジを使う事でアルミの特性を生かした真空容器でのCFフランジのメタルシールが可能になり、ベーキング温度や透過を考慮することが軽減されます。
  • またICF仕様の高真空パーツを自由に取り付けることが可能になります。
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  • シール部分はステンレス製のCFフランジなので超高真空特性に優れた特長を備えています。
    (リーク量:1x 10-9 CC He/sec以下)
  • シール面加工はCERN規格対応のCF Flangeです。
    このシール加工は低温にも対応できます。
  • 一般的な銅ガスケット、アルミニウムガスケットも使用可能です。
     シール面:SUS316L
     ボディー:アルミニウム(6061-T6)
  • py34mm~py419mmまでのCF回転フランジ・固定フランジ・ブランクフランジを豊富に取り揃えています。
  • 楕円形など特殊形状のフランジの作成も承ります。
Atlas Wire-Seal Flanges
 
  • py314mm~py689mmまでの大口径フランジで、ステンレス-アルミニウムによるフランジです。
  • シール素材はワイヤーになります。
Atlas Wire-Seal Flanges
 
  • ACTRフィッティングはVCRフィティングと同様に取り扱る、ステンレス-アルミニウムのフィッティングです。
  • 1/4"~1"まで、取り揃えております。
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